どんな仕組みになっているの?倉庫の種類や作業手順を知ってみよう

管理が徹底されている場所

倉庫は物流には欠かせない存在です。物品を一時保管する場所として、仕分けや管理も徹底されています。建屋型が一般的で、定温倉庫は温度や湿度を一定に保てるのが特徴です。高圧ガスなどの消防法で指定されている危険物は、専用の倉庫に保管されています。外国の貨物を保管するのが、税関長から許可を受けた保税蔵倉庫です。穀物をいぶして消毒や殺虫を行うなど、ガスのかく拌や排気に優れた設備は燻蒸倉庫と呼ばれています。個人が利用できるトランクルームも倉庫の一種です。物品を空いているスペースへ保管する方法と、アイテム別に保管場所を決める方法があります。ロケーション管理は、効率化を進めるうえで大事なポイントです。

細かい作業手順について

倉庫に貨物が運ばれてきたら、個数に間違いがないか傷や破損などのチェックも行われます。検査をクリアしたら、在庫や商品の日付、番号などを管理情報に反映させる流れです。品質を落とさないよう貨物に適した場所へ保管します。一部の貨物は、商品として販売するための加工も必要です。ラベルを貼ったり、値札を付けるなど、流通経路によって加工方法も異なります。注文の入った商品は、指示書を見ながら人の手でピッキングしていくことが多いです。梱包が終わったら、配送先によって荷物を仕分けていきます。パレットやカゴ車にまとめた荷物を、トラックへ積み込んで出庫準備は完了です。指定された時間にトラックが出発し、商品は各方面へ運ばれていきます。

3PLとは、自社商品の運搬や保管など、物流に関する業務全般を外部の企業に委託する業務形態のことです。

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